「北河内」フィールド ウォッチング

自然のしくみ・人との親交・新発見の日常をつづります。

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美杉下之川 仲山神社ごんぼ祭り

 とうとう、長袖の下着を買って身につけてしまった。今年だけなのか?美杉ではなのか?寒さが身に堪えて防寒の仕方を変えてみた。
雪が舞い散る日が今日まで続いて農作業もできずに、おまけにインフルエンザのウイルスと闘う日々でした。
やっと昨日あたりから、コーヒーが欲しくなる体調に戻ってきました。
今日は美杉のセラピー行事「アロマな一日」の講習会に出てきました。受講者の皆さま満足した様子で、嬉しく楽しい一日でした。
 昨日は下之川地区に伝わる「ごんぼ祭り」を観に行ってきました。セラピーコース塚原ヒストリーコースの出発点になっている神社です。
奇祭と言われている祭りですが、人伝に聞いた話より目で観て確認して、人に伝えようと思った次第です。
詳しくは書きませんが、毎年2月11日に行われますので、来年観に行ってはどうでしょうか?

ごんぼ祭りの名物
ごんぼs
前日、下之川に縁のある方が我が家に届けてくれた牛蒡の食べ物、山椒と味噌で味付けされて朴葉に包まれている珍味。


幟s
神社の階段前には左右に高い幟が立ってお出迎えしてくれる。

神事
神事s
参加者の身支度や寒さに耐えながら神主さんの御言葉を静かに聞く姿に、特別、伝統のある神社の祭りを感じる。

弓神事
弓矢射ちs
若者二人が的の方向に弓を何回も射ます。それぞれに意味があるのだと思います、極寒の中、肩を出すのは寒そうだ。

まな板行事
包丁式s
手を使わずにボラを捌く、包丁の切れ味がとても素晴らしい、あんなに切れる包丁は見たことがない。

クライマックス
神輿s

男女のシンボル神輿が練り歩きます。担ぎ手の高齢化と若者の数の少なさに、少子化の厳しさを感じる。






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山の家、近況

 県道をはさんで向かいにあるケヤキの大木から、ヒヨドリが前栽のマンリョウの赤い美を食べにやってくる。
センリョウの朱や黄色の実はすでに食べつくされてしまった。ヒヨの体は結構大きい、大食漢のようだ。
もう一本の県道をはさんでカキの木があるが、昨年末、サルの大群が残りの果実を食べにやって来た。
その日は集落中の果実や野菜を食い荒らして山に帰っていった。いまいましい野生ザルだ、節度を知らない。
葉も実もないカキの木に停まったメジロが、我が家の終わりかけになったサザンカの花蜜を吸いにやってくる
かわいい鳴声でさえずりながら、少しずつくちばしを差し込み短時間で何羽かが入れ替わっているようだ。

 昨日までの寒波は美杉らしい寒さになったようだが、故郷の赤城おろしに比べれば大したことはない。
地面はコチコチに凍って表面は霜柱で持ち上がっていて子供のころ遊んだ光景を思い出した。
家の中は落ち着いて、冬の道具はそろい暖房器具が大活躍している。体も寒さに順応して湯たんぽがあれば安眠できる。

 先日、テレビ局のクルーがやってきて、軽い気持ちで引き受けた取材で家の中を丸裸にされそうだ。
どんなもんに映るのか?放送の日は大阪にいるので視ることができないので、変に安心している。
私がこの家でやりたいことは、土いじり、植物を通して自然との関係を楽しむこと。
野菜作りの実験はまあまあの予想通りの結果を得られた。夏野菜から本格的に取り組む算段で進んでいる。
鹿、猿に邪魔されない対策はできた。友達の協力を得ながら電気柵の工事は済んだ。第一ステップ終了。
次に、有機野菜作りの作戦。堆肥を作る枠もコンクリートブロックを積んで完成させた。頑丈に鉄筋もかなり入れた。
落ち葉を集めてきて堆肥を作る予定だったが遅れたため。すでに落ち葉は集めにくい状況になってしまった。
畑に山積みの枯草を入れてみようかと方向を変更して考えている。セメントが乾いたら実行だ。
一夏手を入れていない、畑と庭に生えた雑草はすさまじい量だった。たぶん、2トン車2台分はあったようだ。

 ガレージ周りの花壇も何とか完成できて、徐々に花を植えている、ここは連れ合いの領分なのであまり手も口も出せない。
前栽については、なんだか難しい。浄化槽の設置が来期になりそうなのでスペースと配置で、まだ手が出せない。
生垣があまりにも茂っているので、近所の人が伐ってやるよと声を掛けてくれる。でも、最後の仕事になりそう。
 
 とか何とか、色々と考え朝から日が暮れるまでごそごそと遊んでいる現状です。
これからは少し余裕ができてきそうなので、このブログが消えないように書き込んでいこうと思っています。
道具も揃っていないころから、もうすでに多くの方が泊りがけで遊びに来てくれました。
もう少ししたら春、大洞山の樹木が芽生えます。すでに予約がうまってきています。嬉しいことです。

昨日の前栽
前栽s
石が配置されて本来ならいいもののようだ。人の入らない庭の廃れるのは早い、徐々に生き返らしたい。

ロウバイ
ロウバイs
寒いからロウバイ、春を告げてくれる花、香りも良い。苗を購入してから置いておいたが、やっと今日植えることができた。

ボタン
ボタンs
とりあえず、伸び放題だったので夏に思いっきり切り戻しておいたら大きな芽が膨らんできた。

ゼラニュウム
ゼラニュウムs
大阪から持ってきた鉢植えを花壇に植えてみた。耐寒性の強さに感心している、この用語を実感した。

モッコウバラ
モッコウバラs
バラはすでに大苗を9本植えた、追加で1本一重の黄色にしてみた、そばのフェンスは9mどうなるか?

堆肥枠
堆肥枠s
ブロック積みは結構難しい。昔、仕事で職人さんに無理を言っていた。見るとやるでは大違い。


秋便り

 昼間、気温は蒸せるほど上がり、夕刻から一気に急降下する。山の気候天気を肌で実感している。
人工林ばかりだと思っていると、意外と色づいた山を見て天然林も多いのだなと気づかされる。
美杉周辺の山の紅葉はそれぞれの山の頂上付近と岩場周辺に集中している。東北の山にも負けずに美しい。

大洞山
大洞山s
珍しい樹木も多い天然林。山伏の吹くふくホラ貝の形に似ている。近畿100名山に選ばれている。

倶留尊山
倶留尊山s
国道368号線を挟んで大洞山と美しさを競う。ここも頂上付近で落葉広葉樹が残って紅葉が美しい。

山名不明
不明山s
名張へ向かう途中右手に見える。岩肌にへばり付くように木が生えている。危険で人工林は無理。

紅葉
紅葉s
カエデの大木が名張川べりに見事な紅色。近くに黄色のエノキ?黄色と紅色が共演してカメラマンを誘う。


渋抜きs
渋抜きのためもみ殻の上で熟すのを待つ。近隣からいただいた、伝統の加工技術で仕上げられた甘い熟柿。

コンニャクイモ
コンニャクイモs
遊びに来ていた孫たちのために掘り出しの体験をさせてくれた。ほんとに美杉はいい人ばかりだ。



山の家近況

 住み始めて2か月半、当初、山の家と大阪での活動比率を3:7と考えていたが。大阪で外せない活動日以外は山の家にいることになってしまった。
とにかく、やるべきことが多く季節に追われている感じがする。四季のめぐりが速すぎる。
秋の長雨が終わって草の処理が一段落したら花壇の手入れ、畑の種まき苗の植え付け、害獣除け電柵の設置計画と補助金の申請。
作物ができても、猿鹿の餌にされたらショックでモチベーションが下がる。近所の方でも諦め半分の気分が多そうだ。
気合の入っている私は、最初から害獣に対しては完璧に戦う覚悟でいる。どうなることか?

ダイモンジソウ
ダイモンジソウs
少し前、道の駅で2鉢買ってきた、しっかり咲いてくれた。玄関前の庭は和風の山野草を楽しもうと計画。

アカバナトキワマンサク
アカバナトキワマンサクs
大阪で挿し木して発根に成功。一時、畑で育て大きくしてから生垣にするつもり。小さいのに花が咲いてくれた。

白菜
白菜s
9月中頃に10本苗を植え付けて、すでにここまで成長、並びの春菊は何度も収穫して食べている。

セロリ
セロリs
成長が早い。茎が太る前、葉を摘み取りベーコンと炒めると美味しい酒のつまみとなる。

イチゴ
イチゴs
ニンニクを30球植え付けた、その間に苗を。イチゴと相性は抜群と専門書に書いてあったので試してみた。

ホウレン草
ホウレン草s
種を蒔いて発芽した。間引きして、本葉も大きくなってきた。霜が降るころチジミホウレンソウ旨そう。



津市美杉町:川上山若宮八幡神社

 JR名松線伊勢奥津駅から県道695号線を南下し雲出川源流域に川上地区の住宅に出る。その奥に立派な神社が現れる。
かつては林業が栄えたと思わせる雰囲気と人口減少が進んで空き家が目立つ地域の寂しさが感じられる。
参拝者は私たちのみで、雨の音、川の流れの音がこころよく耳に響く。川沿いのカエデは少し色着き始めた。

石灯籠
石灯籠s
長い参道は車で走れる。左右に配置された灯篭は氏子や信者たちから長い年月信仰されてきた歴史を感じる。

社殿と鳥居
社殿と鳥居s
歩いて駅から来るとどのくらい時間がかかるのだろうか。目的がないとぶらっと来られる場所ではない。

雲出川
雲出川s
神社の裏に位置する三峰山のふもとから流れ出る雲出川の源流。美杉から伊勢湾に注ぐ。

サワガニ
サワガニs
境内には、カニがあちこちに出現する。美杉はサワガニの多く見られる土地。我が家でも井戸水の辺りによく出る。

お守り売り場
お守り売り場s
美杉には悪い人がいないと、よく耳にする。たぶん、夜間も外に置きっぱなし。罰当たりの人はいないのだろう。

奉納
奉納s
奉納と彫られたビッグサイズの石灯籠。林業で財を成した山持ちの寄進かなと想像する。


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いたぱら

Author:いたぱら
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森林セラピスト
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