「北河内」フィールド ウォッチング

自然のしくみ・人との親交・新発見の日常をつづります。

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足利市立相生小学校跡:アオギリの木

 墓参りを兼ねて関東甲州方面へ小旅行をしてきた。
年配の方を対象にした講習会や観察会でいつも参加者に聞くことにしている「思い出の木」。
私の場合は、ご紹介するアオギリ(青桐、梧桐)、樹齢はかなりのもの、母も知っているので90年以上を予想。
今は統廃合で廃校になり、生涯学習センターになっている、職員の方もすでに昔を知る方が少ない。
残されただけでも嬉しい。

全景
s全景
記念のサークルに囲まれ保護されている。木造校舎で直ぐ近くに職員室があったはず。

アンバランスな足元
sアンバランス
上半身に比べ細身、でも胸高直径は1m近い。

デカ頭
sデカ頭
かなり刈り込まれて、枝数を減らされている。下半身とのバランスを取っているのだろう。


s洞
西側から見ると大きなウロが開いている。小さな子どもなら入れそう。


s葉
老木になると、葉の裂が深くなるようだ、図鑑の葉とは違う感じ。

種子
s種子
全体を見渡し、一塊のみの果実、老体にとって子孫どころではないのだろう。
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アオギリ(青桐、梧桐)

通っていた小学校で、私の思い出の木、と言えばアオギリに決まっている。
職員室の前に植えられていた。平屋の屋根の高さで頂芽を切られて、てっ辺から枝を何本も伸ばしていた。
よく遊んでもらったチビデブ体型の教頭先生と樹形がそっくりで何となく親しみがあった。
職員室で「立ち通しの刑」を言い渡されても、アオギリを眺めていると辛さは感じなかった。

その小学校も統廃合で廃校になってしまったが、市の施設として存続している。
入学の時にも卒業の時にも、一緒に記念写真に写っているアオギリは、シンボルツリーだった。
数年前に訪ねてみたら、残されて健在だった。

アオギリの果実
sアオギリの果実1
種子を囲んだ周りは、葉の変化したもの。被子植物のサンプルとして紹介される。

落ちる前の果実
sアオギリの果実2
カラカラに乾いて、5片の心皮に付いた種子が風に乗って飛ばされる。

ナツメ (棗、夏芽)

昨日取り上げたアカメガシワの葉脈から連想して、ナツメの三行脈を思い出した。

 小学生まで住んでいた町に、狭い広場があった。隅に小さな祠があった。その横に植えられていた。
夕方、各家庭の夕餉が始まるまで、近所のガキ共が集まり、遊びながらこの木に登り、ナツメの実で腹の虫を治めた。
 当時からあったゲーム、ドロボーと巡査、略して「ドロジン」。犯人組は逮捕されると、この木にロープで括られた。
女子上級生の腕力の強さを思いっきり知らされた瞬間だった。
 また、この木は牛馬をつなぐ杭代わりにも使われていた。運んできた薪炭などを移動の間、場所を占領された。
大きな家畜に恐れを生して近づけないでいた。

子どもの頃の記憶に残っている木
s光る葉
葉の表にツヤツヤがあり、風に揺れると木全体が光って見えた。遊び仲間の木。

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7月1日 ブログはじめます

s110701始めます
2001年、禁煙宣言「Caster3」とお別れ。
今も継続中、本日が10周年記念日。

お陰さまで、生活スタイルは激変!
近くの公園散歩から山歩きへ発展、アウトドア活動へ。
自然への興味津々、奥が深くて、まだ入り口をウロウロ。

森が大好き。
そこに存在する全ての命を尊重し、自然への畏敬の気持ちを表したい。
小さな発見、命と命の組み合わせ、新たに学んだ不思議、等など・・・・。

「北河内」の自然を中心に、撮り貯めた写真も交えてご紹介していこうと思います。
お立ち寄り頂きましたら、間違いのご指摘、内容のご批判など頂けたら嬉しく存じます。

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いたぱら

Author:いたぱら
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